INTERVIEWS 01

三浦 大輝HIROKI MIURA
マーケティング事業部
第一ユニット ユニットリーダー

自ら動き、仲間を頼り、
仕事の質が上がるほど、成長が促進される

前職の大手メーカーでは自社製品における海外物流を担当し、
海上物流のオペレーションから物流改善まで行う。
自社の課題を物流面から改善するプロジェクトを立ち上げ、
「誰かのため」に「課題解決」をすることが好きだと実感。
この経験から課題解決型の仕事をメインにしたいと考え、転職を決意した。
仮説立てから分析まで、一気通貫で行えるリバティーンズ。
より真摯にクライアントに向き合える環境が、成長を促進させていく。

質の高い仕事に期待を抱いた

課題解決型の仕事へ転職をすると決めた時、頭によぎったのは、学生時代に留学で学んだマーケティングでした。そして、デジタル広告に興味を持ったのは、伸長している業界だったからです。その中でリバティーンズを選択した理由は、深く、広くクライアントの課題解決ができると思ったからですね。前職の環境はかなりホワイトで正直物足りなさを感じていましたし、自分自身の成長に対する焦りもありました。そのため、難しい課題に対して様々な角度から提案し、実践できる組織に身を置きたいと考えていたんです。そういった意味で、現在任されている、既存クライアントの営業・運用担当は、望んだ通りの環境であると思います。クライアントはどれも日本を代表するアプリデベロッパーであり、求められる質がとても高いですから。

変わり続ける市場にどう対応するか

スマートフォンアプリにおけるデジタルマーケティングは、その性質上、これをやれば成果が出せるという絶対の正解はありません。トレンドやユーザーのインサイト、クライアントの課題も日々変わっていくからです。だからこそ、大切になるのはPDCAをいかに回していくかですね。広告を配信すればデータが出るので、それを分析して仮説を立て、次の施策に落とし込んでいく。センスというよりも、地道にそれらを行うことができる実行力がものをいう仕事だと思っています。クライアントと密にコミュニケーションを取り、その事業にとって何が最適なのかを考え、自ら意志決定を行い、アクションを起こして、成果を上げていく。プレッシャーを感じることも多いですが、やりがいが尽きることはありません。

「頼る」ことが
成長に対する正解だった

入社後、プレイヤーとして数々のクライアントの課題を解決し、8ヵ月経った頃にはリーダーに昇格してチームをマネジメントすることになりました。役職を与えられるこのスピード感も、リバティーンズならではだと思います。しかし、プレイヤーとしての仕事に加えて、マネジメントも行うわけですが、何でも自分で解決しようとする癖が抜けず、どちらも中途半端になってしまっていた時期があったんです。プレイヤーとしての自信があり、何でも自分できると思っていたことに加え、メンバーに仕事を頼むことに申し訳ない気持ちもありました。でも、ここで自分が変化しなければ成長はない。そう考えて、「仲間を頼る」という選択をしました。すると、自分のリソースの最適化ができ、メンバーの成長も促進されるという好循環が生まれたのです。これは、リーダーにならなければあり得なかった変化です。三浦ならできると思って任せてもらったポジションで、成果を出すために変わり、成長をしていく。これが、リバティーンズで働く醍醐味の一つだと思います。

VISION

データからより
多くの事実が見えるように

私たちの事業は、膨大なデータを見て、判断して、インサイトを見極め、アクションを起こしていくことが基本です。今後は、そういった「データドリブン」な意識をメンバー全員がより意識できる組織にしていきたいと思っています。そして、もともとデータが好きで独学でプログラミング言語のPythonやSQLなどを勉強してきましたから、データから導かれるインサイトをより明確にできるデータアナリストになり、さらに高度な施策をクライアントに提供していきたいと思います。

PRIVATE

気の合う仲間とラウンドへ

休日は、最近覚えたゴルフに出かけることが多いです。社内でもやっているメンバーが多く、チャットで気軽に誘い合っています。メンバーとは、仕事でも率直に意見が言い合える仲ですし、関係性もいい意味でフラットです。はじめて数ヵ月ですが、ラウンドに行く度にスコアが上がり、自分の成長を感じられるところが面白いですね。ゴルフ部があるので、興味のある方はぜひ入部してください!