INTERVIEWS

橋本 学MANABU HASHIMOTO
マーケティング事業部
クリエイティブチーム リーダー

狙って成果を出せるデザインを
理論と仲間で突き詰める

ファッション、インフルエンサーを軸としたマーケティング。
前職の仕事はどれもいい経験をすることができたが、
デザインに対する想いを充分に発揮できる環境ではなかった。
もっと、デザイナーとして力をつけたい。
そう考えた時に出会ったのが、リバティーンズだった。
スマートフォンアプリというジャンルの斬新さ。
ここにはきっと、自分が知らないデザインがあるのだと。

これ以上の環境はない、
そう感じられたからこそ

転職サイトを閲覧していた時、偶然目にしたリバティーンズの事業内容はすぐに理解できるものではありませんでしたが、スマートフォンアプリという身近なものだったことに加え、未知のデザイン領域を知ることができる期待、リモートワーク、人事担当者の人柄、そのどれもが、自分が求めているものだと感じ、入社を決意しました。現在、デザイナーとして任せられていることを総じていうと、クライアントが開発したアプリを知ってもらい、興味を持ってもらうためのクリエイティブな制作です。ファッション関連のデザインに携わってきた私にとって、「デジタルマーケティングにはデザインの力が必要だ」という事実は、衝撃的なものでした。また、最近では、営業資料のリブランディング、イベント関係のディレクターに加え、動画にも強い企業にしたいという想いで、動画広告の制作にも力を入れています。

理論的なクリエイティブ

ダウンロードや課金率を向上できる「スクリーンショット」を制作することが、私の主なミッションです。アプリ広告におけるスクリーンショットとは、App StoreやGoogle playストアでアプリの詳細を閲覧する際、そのアプリの内容が分かるように表示させる画像のことです。実際のアプリの画面に文字を乗せたり、あしらいを加えたり、そのアプリで「何ができるのか」「どんな楽しみ方があるのか」など、ユーザーを悩ませることなく、かつワクワクさせるようにデザインをしていきます。ターゲット、アプリが使用される時間帯、企業のイメージなど、様々な要素をすべて理論付け、最適と考えられるスクリーンショットを制作し、さらにテスト・分析を繰り返すので、完璧に仕上げるまでには1ヵ月程度は必要です。

難しいからこそ、
周りと繋がる必要がある

スクリーンショットのデザインは奥が深く、どの案件も一筋縄ではいきません。そこが楽しいところではあるのですが、時には自分の許容範囲を超える事態になることもあります。そうした時、頼りになるのは上司や仲間の存在です。的確なアドバイスをくれますし、相談もしやすいです。また、どんな若手に対しても発言する機会をくれ、その発言に否定から入る人は一人もいません。もちろん、いい意見であれば採用もしてくれます。基本的にリモートワークですが、様々なツールを積極的に導入していることで、オンライン上でのメンバーとの接触は驚くほど多いです。おかげで、他のデザイナーの考え方も学びやすく、知識の共有もスピーディーなので、自分自身のスキルは加速度的に成長していると思います。この繋がり方は、リバティーンズの大きな強みの一つですね。

VISION

武器になる新しい強みをつくる

今後は、デザイナーとしての力を磨くという入社からの目的を実行しつつ、ASOだけではない、他の強みをつくっていきたいと思っています。具体的に取り組んでいるのは動画です。動画は様々な媒体に出稿することができるため、鍛えていけば新たな武器になるはずですから。着々と動画案件も増えてきていますし、一歩ずつ目標に近づいているなと感じています。そうしたことに自由に取り組めることも、リバティーンズの魅力です。

PRIVATE

描いたり、車を走らせたり

昔から絵を描くのが好きで、休日はiPadとApple Pencilを使って過ごしています。この2つは手放すことができないアイテムです。専門学校時代から続けていますが、これからも継続させていきたいと思っています。そうした一人の時間も好きですが、誰かと過ごすことも多いですね。運転が好きなので、友人と車で遠くまで旅行に行ってみたり、ちょっとそこまでドライブをしてみたり、気ままな感じが心地よいです。