- SESSION
- 若手社員座談会
主体性とコミュニケーション力で、 自分の可能性が広がる場所
アプリに特化した広告代理店事業というビジネスモデル、
20代を中心とした社員構成、一流企業から指名され続けるノウハウ…。
特徴と強みにあふれたリバティーンズという組織。
そこで働く人たちは、何を感じ、どう思っているのか?
4名の若手社員に、それぞれの視点でリバティーンズへの想いを語っていただきました。
MEMBERS
黒田 莉央RIO KURODA
広告代理事業部
プランナー
福山 拓実TAKUMI FUKUYAMA
広告代理事業部
プランナー
三好 慶太KEITA MIYOSHI
V.O.X事業部
エンジニア
木下 はるかHARUKA KINOSHITA
広告代理事業部
デザイナー
- SESSION.01
- 異なるバックボーンと同じ目標
- 福山
- 黒田さんは、リバティーンズの前は化粧品や健康食品を販売する会社に勤めていらっしゃったのですよね?
- 黒田
- はい。販促を担当する部署に所属していて、会社の公式LINEアカウントを担当していました。会員向けのクーポン配信をはじめ、クーポンに掲載する画像や情報の企画・構成のほか、外注先のデザイナーさんとのやりとりまで行っていました。2年半ほど勤める中で、もっとマーケティングのスキルを身に着けたいと感じ、転職エージェントを通じてリバティーンズにエントリーしました。最初は分からなかった「アプリに特化した広告代理店」という事業が、面接を通じて魅力的に感じたことを覚えています。
- 木下
- 良く分かります。私も前職はインテリアファブリックを取り扱う商社でカーテンやラグなどのデザインや商品管理を担当していたので、アプリやデジタル、マーケティングとは無縁の環境でした。デザイナーとして、より成長できる環境を求めてリバティーンズにエントリーしましたが、最初は不安でいっぱいだったことを覚えています。福山さんは高校卒業後すぐにリバティーンズに参加されたと思うのですが、そうした不安はありませんでしたか?
- 福山
- ありませんでした。というのも、当時ゲームを中心にアプリが生活に浸透していくのを実感しており、仕事にしたいと考えていたことが大きかったように思います。アプリの影響力を感じ、アプリに関わる仕事を通じて成長してみたいと考える中でリバティーンズのことを知ったので、迷いなくエントリーしたというわけです。一方、三好さんは半導体企業に技術営業として新卒入社されていらっしゃったのですよね? どういった経緯でリバティーンズへご入社されたのですか?
- 三好
- 前職では、自社で製品した半導体製品の使い方をクライアントに説明することが主な役割でした。成長市場ではあったのですが、セールスに特化した営業職とものづくりに特化した設計職の中間だったので、より専門性を高めたいと感じて転職をしました。webのエンジニアを中心に仕事を探す中で、転職エージェントが勧めてくれた企業がリバティーンズだったのです。事業への興味はもちろん、雰囲気の良さを感じたので入社しました。
- 木下
- どんな点に雰囲気の良さを感じたのですか?
- 三好
- 面談の際、エンジニアの先輩社員が直接対応してくれて、社内の様々なことを教えてくださった点です。とても分かりやすかったし、エンジニアとして成長できそうな期待も抱きました。何より、応募者一人ひとりに丁寧に対応してくれている印象も良かったですね。
- 福山
- バックボーンは異なりますが、皆さん「社会人として成長したい」「事業内容が面白そう」といった目的は同じですね。
- SESSION.02
- それぞれの仕事の難しさと
やりがい
- 木下
- 皆さんは、ご自身のお仕事のどの点に難しさややりがいを感じていますか?
- 黒田
- 私はプランナーなので、クライアントのアプリ広告の運用と営業が主な仕事です。難しさは、やはり最適な施策の立案や提案です。競合の特徴や市場の動向、広告の配信結果から得られる仮説をもとに次の施策や方針を導く過程は、、いつも苦労します。だからこそ、お客様が課題に感じている点が改善された際は、これ以上ないほどやりがいを感じます。
- 福山
- よく分かります。半年後や一年後に、そのアプリがどうなっていたいかをお客様と話し合った上で、そのゴールへ向けて一つずつ目標をクリアしていく過程は、厳しくもあり挑戦しがいもありますよね。
- 木下
- その視点はデザイナーも同じです。デザイナーって華やかな印象を抱かれることが多いのですが、実際は考えて調べて分析して…といった数字から読み取る作業がほとんどで、制作業務はごく一部です。だからこそ、数字から導いた自分の仮説が合っていた瞬間はとても嬉しいです。
- 黒田
- お客様のアプリの「CPICVRが何%改善した!」とか「CTRとCVRCPIが上昇した両方何倍ぐらいになった!」とか、そういうことですよね。
- 木下
- そうです、そうです! 三好さんは、エンジニアとしてどんな瞬間にやりがいを感じますか?
- 三好
- 技術について深く知れた瞬間です。例えば最近、複数のwebサービスを連携させる「OAuth」という仕組みを扱ったのですが、それがどのように動いているのかを調べて理解して、さらにユーザー管理に活用する、といった“技術的な理解とその応用”が体感できエンジニアとしての醍醐味を感じました。
- 福山
- それぞれ視点は違うけれど、最終的にはお客様への貢献に向いている点が面白いですね。
- SESSION.03
- リバティーンズの
社内の雰囲気について
- 三好
- 皆さんは、リバティーンズの社内はどんな雰囲気だと感じていますか?
- 福山
- 全体的に若いですよね。20代が中心になっている会社だと感じます。
- 三好
- 確かに。年齢が近いお陰で、喋りやすい雰囲気がありますよね。
- 木下
- 私も、前職の環境と比べて最も異なる点が、社員の年齢構成です。以前の会社は年齢の離れたメンバーが多く、なかなか自分の意見を言えずにいました。その点、リバティーンズでは思ったことをどんな立場の人にもすぐに伝えやすい点がいいなと思います。
- 黒田
- 確かに、私も前職だと「こんなことも分からないの?と思われたらどうしよう…」みたいな不安で質問しづらかったのですが、リバティーンズでは誰にでも相談しやすいし、忙しくても皆が時間をつくってくれるので安心して仕事ができます。
- 三好
- エンジニアも同様です。歳の近い先輩社員がいるので、分からないことがあったらまずは聞く雰囲気がありますね。
- 木下
- 女性目線で言えば、性差を問わず評価が同じである点も嬉しいですね。会社が成長していく過程でどんどん女性社員が増えているし、表彰される女性も多いし。
- 三好
- エンジニアはまだまだ女性が少ないですが、これからきっと増えていくだろうし、育休産休などを含めより女性に嬉しい福利厚生の充実も図っていくのだろうという期待ができますよね。
- 黒田
- 会社全体で女性社員の活躍をサポートする雰囲気があるので、誰にとっても働きやすい環境だと思います。そういった意味で、とことん自分次第な環境だと言えるかも知れませんね。自分の頑張り次第でどんどん成長できるし、人脈も広がるし、チャンスも貰えるし。
- SESSION.04
- この先の目標と
新しい仲間への期待
- 福山
- 私は、将来やりたいことができた時に向けて「どこにでも通用する人になりたい」と思っており、その通過点として「まずはリバティーンズでリーダーになる」という目標を掲げています。皆さんは、これからの目標や夢はありますか?
- 木下
- まずは自身の課題である「数字として結果が出る動画広告を作る」ことです。それと併せて、動画制作のノウハウを学びたいと思っています。その先の目標は「構造から考えられる制作者になる」ことです。その点で、制作技術も分析も関わることができ、さらにはUI・UXデザインにも関わるチャンスがあるリバティーンズは最適な環境だと感じています。
- 三好
- エンジニアも同じ印象があります。設計はもちろん実装まで全部携わることができる上に、フロントエンドやバックエンド、インフラすべてに横断的に関わることができます。そうした環境を最大限に活かすことで、エンジニアとしての幅が広がるように感じています。
- 黒田
- どんな職種や立場でも自分次第で幅広く関わることができる点は、リバティーンズの特徴の一つですよね。私も、まずは「プラスアルファの提案」ができるプランナーになることが目先の目標です。加えて、昨年から携わっている人材育成での組織貢献も実現したいことの一つです。まだ入社して数年しか経っていませんが、こんなにも様々なことが経験できるとは思っていなかったので、これからが楽しみです。
- 木下
- その意味では、これから入社する方もあまり受け身にならず、どんどん自分からやりたいことや叶えたいことを発信してもらいたいですよね。
- 福山
- その通りですね。僕が所属しているチームでも、運用とセールスを同時にこなしていくことが多いので、ある程度自分で進めていける主体性が需要です。同時にどんな仕事も一人ではできないので、コミュニケーション力も欠かせません。
- 木下
- コミュニケーション力は、デザイナーにもすごく求められます。どんなクリエイティブも絶対一人ではできないので、クライアント、運用者と常にコミュニケーションをとり、目線を合わせて進めて行く必要があります。その意味で、少し厳しい言い方をすると「作れるだけのデザイナー」は、今のリバティーンズには向いていないと感じています。
- 三好
- エンジニアも同様です。例えばアルゴリズムの解析一つとっても、エンジニア同士で意見を交わすことでより良いアイデアが出ます。相手の意見を理解して、同意したり時には反論したりすることが大切。その意味で、コミュニケーション能力はエンジニアにとっても必須のスキルだと思います。
- 黒田
- 逆に、主体性とコミュニケーション力さえあればどんどんチャンスが巡ってくる環境ですよね。
- 福山
- その通りですね。ぜひ、自分の夢や理想をリバティーンズで叶えてほしいです。